僕のワイン造りの師匠、足利学校(※)の指導陣が造る、甲州白。
新たなコンセプトで造り上げたNewラインです。
蜜リンゴ、ヘーゼルナッツ、ユーカリのアロマ。
アタックは柔らかく、伸びやかな酸、りんごのアロマが広がります。
自社畑であるMoonshine Vineyardには、ミモザのシンボルツリーがあります。
ワイナリーが歌い出す9月、ミモザに小さな花芽ができ始めます。
そして、ミモザの花が咲くのを合図に、冬の間、眠っていたブドウ畑が動き出します。醸造家も春の香りを感じながら9月に向けて歩み始めます。
醸造期間のはじまりと、次のシーズンの始まりを教えてくれる、ミモザがモチーフになりました。※ 2015年から6期、ワイン好きな仲間が集って、自分たちが飲みたい味わいのワインを自分たちで造り上げるという、実践的プロジェクトです。
指導陣は、Cfaのワインメーカーである増子校長、校長のお嬢様の春香教授とセラーキャットの和香さん。増子校長は、日本の多くの著名なワイナリーの立ち上げに関わってきた、日本ワインの父ともいうべき存在です。
Cfa SEPTEMBER SONG(s)
¥2,450価格